kyusyu



B-2
各病院で行われている治療プログラムの
ディスカッションが行われました。



B-1
入院回数よりも治療継続させることが大事であることや
家族についての在よう、
ARP(アルコールリハビリテーションプログラム)について議論されました。


 
〜参加者数37名〜 分科会を2つに分けて行いました


〜参加者数15名〜


患者との話をする場所についてや訪問時のアルコール患者の場合について、各病院の方針に対する現場での捉え方、食違い、内科ナースから精神科につながる為の内科ナースとしての在りようなど議論されました


@-2
コメディカルを含めた話や隔離室・入室、薬、
患者との関係性などについて議論されました


@-1
隔離室の安全性や患者の性別的特徴、
看護者のストレスなどについて議論されました。





















パワーポイント使用 講義形式で行いました



西脇健三郎先生や西脇病院をもっとよく知りたいと
お思いの方に朗報!
西脇健三郎先生が本を執筆されました。
「精神科病院の真実」〜光と陰を追い求めた50年〜
みずほ出版新社


〜配布資料表紙〜






医療法人志仁会西脇病院正面写真

西脇病院 院長
 西脇健三郎先生





                          
           テーマ 「もっと知りたかやろ!?アルコール看護」     

                −私たちに何ができる?−

                    
                      第2回長崎大会実行委員長 西脇病院・向井大治郎

             
              平成18年11月18日第2回九州アルコール看護研究会長崎大会

              医療法人志仁会西脇病院にて開催されました。              
              長崎県内と多数参加して頂き、会場は熱気に包まれていました。
   

                総参加者数117名(県外:福岡・佐賀・大分・宮崎・熊本・鹿児島






















―午前の部―



「30年間アルコール医療にかかわってみえてきたもの」と題しまして・・・
医療法人志仁会西脇病院理事長・院長の西脇健三郎先生に
基調講演をしていただきました。

西脇病院のテーマ「LIFE」に始まり
西脇病院の歴史や改革、精神科病院の進むべき方向性、
さらにアルコール医療に必要なものは何か?など内容盛りだくさんでした。

ユニークかつ聞いている者を引き付ける絶妙なトークに参加者は「説得より納得」の渦の中へ・・・。
 精神科病院の在り方やアルコール医療の魅力を感じ、明日への糧となったのではないでしょうか?
 大会参加者からは「時間が短かった。」「次回も講演してもらいたい」と殺到、
講演後に行われた施設見学では当初の施設見学希望者をはるかに上回り
大会参加者ほぼ全員が見学に行ってしまい
大会フロアーに一時は誰もいなくなるといった盛況ぶりこれには驚きました!!

講演最後のおまけとしてマンガ、『ブラックジャックによろしく』の精神科編を紹介されました。
舞台のモデルは西脇病院であり精神科医師のモデルは西脇健三郎先生なんです。

(著者、佐藤秀峰さんの急性期治療病棟への体験入院。精神科編はその体験を元に著書の中で忠実に再現されています。

また取材という事実を知っていたのは西脇健三郎先生ただお一人だけ。
職員は全く知らされていなかったんですよ(笑))

西脇病院を見学してみたいとお思いの方へ
事前に申し込みがあればいつでも病院見学ができます。



―午後の部―

分科会(ワークショップ)の紹介
〜参加者数37名〜













  





 分科会を2つに分けて行われました。
      
       〜参加者数29名〜










       


          























































































「第2回九州アルコール看護研究会長崎大会」